
(年月)2019年11月7日
(メーカー)ビビアン
(監督)薄刃紫翠
(キャスト)野々原なずな、平花
(時間)170分
サンプル動画あります。

当時、野々原なずなはAV女優の他に、もうひとつの顔として漫画家がありました(女優は引退したので、現在は後者がメインになった)。
そこに平花がアシスタントとして雇われる事になった。
野々原は女性の裸を書かなければならないのだが、ピンと来るものがないそうだ。
野々原は作品の台詞を読みながら1人2役オナニーする。
野原のオナニーを割と最初から見ていた平はモデル役を買って出る。
莫大な情報より眼前の裸体。
百聞は一見に如かず。
原作をドラマ仕立てで進行させていき、平は裸になって行く。
この野々原の漫画が原作は本人なのか別人なのかは定かではないのですが、こう言うアテレコみたいな事って他の漫画家の方もされているんでしょうか?
手マンや乳首責めで感じる平に御仕置としてケツを叩く。
中腰のような体勢にして、平にコーマンをいじらせながらケツを叩く。
若い女性の部屋に不似合いな額縁。
平花はアシスタントを忘れて野々原の膝や指を舐めて奉仕する。
平は野々原を脱がせると、いやらしい舌使いで野々原の乳首を舐め回す。
愛おしげに野々原のコーマンを見つめ、クンニする平。

野々原は平を椅子に座らせてクンニ。
その後に乳首舐めながら指マンすると、痙攣しながら平は逝く。
キス→乳首舐め→69クンニ。
平が上位の貝合わせ。
平をマングリ返しにして横入り式貝合わせ。
SM調教のシーンを書くのに悩む野々原は、またも平にモデルになってもらう事に。
先生のためならと全裸に首輪を付けて犬になり切る平。
骨を持ってきて取りに行くと言う行為に時間がかかってしまった平は、志願して御仕置きをしてもらう。
決して犬になる事に努力しようとしている訳ではありません。
平は野々原に奉仕がしたいと申し出ると、野々原の足や脚を舐め、そして顔騎クンニ。
野々原が平のクンニで気持ち良くなって漏らすと、それを口で受ける平。
椅子に拘束されている平に指マンした後、電マをコーマンに当てて潮吹きさせる。
とある朝、自分が犬になって四つん這いで歩く夢を見て目覚めた野々原。
今まで気にはなっていたが改めて本当の自分はMではないかとの確信を掴んだようだ。
実は平は『野々原はM』なのを見抜いていたそうだ。
と言うのも、最初の1人2役オナニーが一番気持ち良さそうにしていたからだったからなんだそうだ。
ここから平がS、野々原がMになる。
野々原は全裸になり「調教して下さい」と土下座する。
ムチムチの身体を紐で縛られた後、コーマンの部分を食い込まされる。
平が指マンした後、野々原本人が腰を動かし、更に電マを当てる。

土下座する野々原の頭を踏んづける平。
野々原は髪を引っ張られたりケツを叩かれた後に、平の洗っていない足指を舐める。
平は全裸になり、横になった野々原に股がり顔騎クンニさせる。
平が逝って漏らすと、野々原が顔面で受ける。
首輪されて歩かされる野々原にチンチンを要求する。
チンチンして無防備になった乳首を鷲掴みする。
平は撮影しながら野々原のケツを叩く。
さっき野々原が平にやったように骨を取りに行かせる。
ベッドに移動し、ペニバンを付けた平は野々原にイマラチオさせる。
野々原のケツを叩きながら乳首をしゃぶる平。

ペニバンでバック突き→騎乗位→正常位。
今度は野々原がペニバン装着。

バック→騎乗位→正常位。
ラストは松葉崩し式貝合わせ。
◎平花は1999年8月7日生まれの今年21歳。
2018年12月にSODからAVデビュー。
2019年8月に事務所をc-moreからティーパワーズに移籍し『想真花(そうま.はな)』に改名。
しかし今月限りでティーパワーズの退社を表明しているので、9月以降は果たして?
初レズと2度目は星奈あいの作品のレズパートで経験し、本作が初の全編レズAVでした。
◎前半は野々原が責めで後半は平花が責め。
元々はSっ気があるけど(漫画の進行の都合上)Mを演じていた平花が、野々原なずなのMと一緒に自分のSも解放してからの豹変ぶりが(彼女の私淑する)跡美しゅりを彷彿させる所もあって良かったですね。
それでもMの時の犬になって必死に骨を口にしようとする姿や野々原の足を舐めている時も、いやらしくて良かったです。
野々原なずなはSの役の時は少し遠慮がちになっていたように見受けられます。
ラストは通常のレズセックスだが、中盤がインパクトあり過ぎて印象に残らないのが薄刃監督の惜しい所。
あまり素人は口出ししたくないが、平花はSを封印してMを演ずるのも、Sを解放するのも先生の漫画の為だと言うのを分かっているアシスタントなので、ラストに真面目に書いているシーンでも調教のシーンでも良いので漫画の制作している所を導入しても良かったような気がします。
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